[chat face=”サラリーマンJINジン.jpg” name=”JINジン” align=”left” border=”blue” bg=”none”] こんにちは、サラリーマンJINジンです。 [/chat]
家族や子供を持って感じることは、自分に万が一のことがあった場合に残された家族はどうなるのか?
父親目線だとシンプルに私の収入が途絶えるので収入は半分になってしまいます。
我が家は共働きなので半分でまだいい方ですが(二馬力→一馬力)、パートナーが少ない時間のバイトや専業主婦の一馬力家庭では半分→収入がなくなってしまいます。
そうなった時の備えが必要となってくるわけですが、今できることは【保険】に入っておくとことです(遺族年金だけでは心もとない)
[chat face=”download20181101210533.png” name=”お侍さん” align=”right” border=”none” bg=”yellow”] そんなの知ってるよ!日本人は保険加入率80%やで!常識やん [/chat]
[chat face=”サラリーマンJINジン.jpg” name=”JINジン” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 保険は保険でも海外にも生命保険もあるって知らなかったでしょ? [/chat]
[chat face=”download20181101210533.png” name=”お侍さん” align=”right” border=”none” bg=”yellow”] 知らんがな・・・・。 [/chat]
結論から申し上げると
保険は保険でも海外保険(積み立てではない!)で運用しながら財産を作ってあげることです!
詳細は後から書きますが、国内保険では死亡保険金の上限が決まっているので運用しながら財産を作るには向いていません。
運用するということは投資信託やファンドで株や債券を購入して利益を上げていくのですが運用先の選び方ひとつで将来の金額は変わってしまいます
分かりやすく例えると
国内保険は普通預金か定期預金、海外保険は外貨預金か外貨定期預金
どちらが年間の金利がいいのか分かりますか?
10年後は?30年後は?
運用しながら財産を作るには現在(2019年)の国内保険では不可能です!!
投資信託やファンドで運用していて物価上昇にも連動している【変額保険】というのもありますが、過去にトラブルもあったようで50代以上の人には良いイメージはないようです(実は管理人である私もまだ加入している・・)
そこで万が一の保障を備えつつ運用しながら財産を作ることが可能と判断したのが、【海外生命保険】です。

運用しながら財産を作るので死亡保険金の上限はありません。
総額350万円の保険料であれば20年後には2倍ぐらい、30年後に3倍以上のメリットがあります。
保険会社の歴史は古くても、この商品の歴史は浅いので知らない方がほとんどです
ファーストペンギンではありませんが、前の方にいることは確かです!
ただし、正しい情報が出回らない大人の事情もある運用先なので行動する、行動しているのはお金にゆとりある方が多いジャンルです。
色々なスキルがあるアンテナの高い方は知っているようです。
生命保険のメリットとデメリット
生命保険のデメリットは契約者に万が一のことがないと保険金が支払われないことです。
契約者が父親だとすれば、父親が亡くなって初めて残された家族や子供たちに保証を残してあげられます。
寝たきりや意識のない延命状態では保険金はおろか入院費用が掛かり続けてしまうので費用面での負担もかけてしまいます。
日本人は死亡時の保険には備えるのに生き続けるリスクに対する備えは不十分です。
ということは、生き続けるにつれて増えていく保険に入っておかないといけないことになります
国内では死亡保険金額の上限が初めから設定されているのがほとんどです。
終身保険のランキング一位を見ても30歳の月額保険料は約1万円、死亡保険金は500万円です。60歳払い済みなので30年間運用(年12万×30年=360万)
上記のように総額では360万円ほど支払うのですが、保証される金額は500万円となります
運用しながら財産を作るにはパンチ不足なのが現状です
保険会社はマニュライフ、オリックス、メットライフと言ったカタカナ保険会社のランキング上位会社でも!です。
※外資系保険会社も海外では運用利回りはいいのですが、日本国内で販売するには日本のルールに従わなくてはならないので利回りは下がります。
運用型の保険の運用益の一部は引き出すことができます。
国内保険では変額保険が有名です。私はソニー生命の世界株式で運用しています。

保険料は最低金額(月4500円ほど)なので、保険金自体は大したことないですが運用利回りはどれぐらいか?
引き出しはどれぐらいできるのか?
運用先はどこなのか?
興味があるので継続しています。
海外生命保険も同じく引き出すことができる
引き出せるといっても、2年や3年ではほとんど貯まっていないので×10年は最低限見越しておいた方がいいです
具体的には年金の足しにするのが賢明な判断ではないでしょうか?
シミュレーションのサンプルは以下のようになります
※汚くてすみません。
余計なマーカーのせいで見にくいですが、差別化を図るためとご理解ください
20年後で見ると16744が累積された配当金なので引き出しができます
31313USD=350万(2019年4月)が総額支払った保険料という意味です
16744USD=187万円から一部を引き出せます
上記では70歳ぐらいからなら毎月5万円引き出しても
解約しないので家族に保障は残しつつ自分の老後資金にも使えます
初期投資(現役時代)に350万支払った30代後半シミュレーションでこれぐらいなので年齢がもっと低い、もしくは総合的に支払う保険料を増やせばもっと価格は上がります。
まとめると
国内の生命保険で同じ保険金額を支払っても上限は決まっています
40歳で亡くなっても80歳で亡くなっても上限は500万円です。
若くして亡くなれば得かもしれませんが、本質はソコではありませんよね?
家族や子供の為には保障よりも最後までそばで支えてあげること!が本質だと思いますので死亡保険金は使わないに越したことはありません
ただ、使わないのはもったいないので自分で判断できなくなる前に解約して子供や孫へ引き継いで上げられたらいいのかな?と考えています
自分の代では資産は使えなくても、子供や孫の世代に資産を作ってあげることができる最大の世代(DNA遺伝子)引継ぎができるので、おもしろい商品だな!と感じました。
私たち夫婦の資産はまた他の資産形成で作ることにしています(;´Д`)
モチベーションを維持する、新しい情報をインプットするには海外旅行が最適です
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