[chat face=”サラリーマンJINジン.jpg” name=”JINジン” align=”left” border=”blue” bg=”none”] こんにちは、サラリーマンJINジンです。 [/chat]
オフショア地域である香港の生命保険に興味があるけど、英語は話せない。
[chat face=”サラリーマンJINジン.jpg” name=”JINジン” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 話す必要はありません [/chat]
HSBC銀行の口座を開設したいけどまだ開設できるの?どうやって開設したの?
[chat face=”サラリーマンJINジン.jpg” name=”JINジン” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 英語に自信がないのでプロの力を借りました(笑) [/chat]
と、言ったメッセージを読者さんからよく頂いているので
今回は香港の生命保険について!
と、
HSBC銀行口座の開設について!
お話ししたいと思います。
海外の銀行口座を開設するにあたって日本人に人気なのが香港にあるHSBC銀行です。
HSBC銀行とは香港上海銀行と言って、中国銀行とスタンダードチャータード銀行とあわせて香港の3大紙幣発行銀行のひとつでもあります。
日本からも近く海外に資産を持つ意味では自分の口座内で外貨を持つ事ができるので非常に人気があります。

しかし、ここ数年新規での口座開設は厳しくなってきています。
理由は
・開設しやすかった時代に開設したまま放置している→口座が凍結される
海外では開設してから一定期間入出金されなければ利用していないとみなされ口座をロック🔒されてしまいます。→目的なく開設はオススメしていません。メリットがないので。
・言葉(英語、中国語)の伝わらない日本人は対応ができない→日本でも外国人が銀行窓口で@#¥%&-と言われても銀行員の方が言語を理解できなければ?ですよね。意思疎通が出来ないので話しにならないと言うことです。クレームが多いのも日本人が多いとか・・・。
私がサポートしていただいた会社のスタッフに聞いた限りではそんな感じの事を言っていました。他にもあるかも知れませんが厳しくなっているのは事実です。
口座開設には英会話の練習は必要です
英会話に自信がないとよく言われる方がいますが、私も初めは全く駄目でした。
人生初の英会話レッスンをスタートしたのもきっかけは銀行口座を開設するのに慣れるためにオンラインレッスンを始めました。
初めて利用したのはDMM英会話でした。香港人の先生は残念ながら出会えませんでしたがフィリピンの先生やセルビアの先生が多かったです。
耳をならせるにはどこでも良かったので開設するぞ!と決めてからは行動は早かったと自分なりに感じています(^_^;)
やると決めたら1ヶ月もしくは2ヶ月のつもりで自己紹介が出来る程度でも十分自分に自信が付くと思うのでご自身の潜在能力に合わせてチャレンジしてみてください。
銀行口座開設はサポート会社にお願いしたほうがいい
口座の開設は基本的にサポートをつけても窓口の個室に入るのは自分だけです。
ただし、私の場合はサポートと行員が友達だった為、同席してくれました。これは本当にレアなケースなので期待はしない方がいいです。
事前に想定英会話集としてのノウハウを教えてもらえるのであとは自分の努力次第です。
サポートなしで開設できる人もいれば
英会話ペラペラの日本人が単身乗り込んでも銀行員次第では門前払いの場合もあったと聞きました。
ある読者さんはサポートなしで断られたのでほかの銀行を回り6回目でなんとか開設できた!という根性のあるエピソードもありますが確実に開設するならサポートを利用するメリットは金額以上に十分あるので開設の%を上げるにはおすすめです。
香港の生命保険について
香港の生命保険について、銀行口座の開設とは切り離して考えていただいて大丈夫です。
よく、口座開設とオフショア保険の考えをごちゃまぜにされている方もいますがシンプルに別々でもいいと思います。
銀行口座を開設する必要がある方は目的を決めておいて下さいね。
普通預金に寝かせてほったらかしなら必要ありませんし、すぐに凍結されてしまいますので注意してください。
すでに海外で銀行口座を開設している方はその銀行から生命保険料を支払う!など利用できますがどちらも新規の場合は芽が出るまで時間のかかる海外生命保険(海外養老保険、運用型生命保険、オフショア生命保険)など言い方は様々ですが保険を優先したほうがいいです。
香港生命保険は英会話ができなくても契約できる
銀行口座の開設は最低限の英会話力が必要ですが、生命保険の契約だけだと英語がダメでも作れます。
基本的には香港に渡航して現地の代理店に行き(行き先地図あり)日本人スタッフが対応してくれる、というのが私のルートです。※事前に国内で必要書類の準備をしていきます。
ですので1泊2日でも契約は可能なのです(観光はほとんどできませんが・・・)
現在は国内から郵送→信託会社経由→契約という方法もありますが時間と手数料が若干かかります。海外に行く時間がない方には中々ない取り組みです。

まとめてみると
英語の必要性は?
銀行口座の開設には英語の勉強は必要(行員との会話は英会話)
海外生命保険の契約には英語の勉強はなくてもできる(IFAとの会話は日本語)
香港へ行く必要は?
銀行口座の開設には香港へ行く必要があります
香港生命保険の開設に香港へ行く必要は行ったほうがいいです(郵送という方法もある)
だいたい、私が経験してきたことはこんな感じです。
海外という非日常の体験は言葉では表せないほど刺激的でした。時間に余裕が出来たら是非香港へ行ってみてくださいね!!
今回の記事について何か質問があればお気軽にメッセージください。
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