HSBC香港上海銀行に口座を開設してそのままにしていませんか?普通預金に入金しているだけではもったいないです。
リスクを取りたくなければ定期預金もあれば、株式ではなく債券に比重を置いているUNIT TRASTs(投資信託)もあるのでリスクレベルは低く運用することもできます。
私は開設当初まったく英語の意味が分からなかったのですが、何度もログインして他口座へ送金してみたりATMから引き出してみたり海外送金することで海外口座も慣れてきました。
継続することって効果がありますよ!
初めての頃は
Fixed Incomeって何だったかなぁ?Bondsは債券?
Stockは株だよね?ってレベルでした。
基本中の基本と思われるかもしれませんがコミュニケーションの英会話で使う単語と投資用語の英単語はまた違うので単語の意味は調べないとわかりません。
では何故わざわざそこまでして利用するのか?
それは知らない世界の投資先が知れるからです。長い目で見ると将来的に役立つと感じています。
銘柄数も多く国内からは投資できない商品もあり、見ていて楽しいです。
などなど資金があればあれもこれも試してみたい事がたくさんあります💵
インターネットの普及により世界の壁は確実に下がってきていることを実感できています。
HSBC香港銀行のUnit Trastsの検索が見やすくなった
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※HSBC香港ホームページより出典
そんなHSBC香港からのファンドですが、ログインしなくても検索はできます。
Search For Fundsからファンドの検索が見易すくなったので新しいファンドを購入してみました。
リスクもゼロではないので公開はしませんが(自己責任)後悔はしていません。
国内からも米国株式や世界株式を買ったりするようになったのもここ数年の出来事であり、10年前は考えられなかったと思います。
ものすごいスピードで時代は前に進んでいるので5年後、10年後は仮想通貨の出番で海外送金はもっと便利になっている予感がします。
話がそれましたが、あえてハードルをあげた海外口座からの投資はブログでもほとんど見かけないので面白いです。
もちろん国内からもチャレンジはしています。
今回は海外債券比重の高い商品を購入
株と債券は正反対の金融商品と言われています。
債券は金利上昇時に値を下げ、金利下落時に値を上げると言われています。
そういった意味でも株式と債券、海外株式と海外債券に分散していた方が分散効果は高まります。
HSBC香港の口座を開設してほったらかしているのであれば普通口座に置いていても全く増えないので投資口座で運用も一つの方法として考えてみてもいいかも知れませんね。