投資信託でお金に働いてもらう方法。毎月5万円受け取る為に必要な運用額と運用先

投資信託

※当ブログ内にはPR(プロモーション広告)が含まれています。

会社員としての毎月のお給料以外にも収入の「柱」があると非常に嬉しいですよね。

夫婦共働きの2馬力世帯だと収入も2カ所から入ってくるので、怪我や病気で働けない期間はどちらかの収入で助け合うことも可能です。

それでも「給与収入」だけでは『物価上昇』で食費も上がり好きなものも買えない、我慢しなければならないご時世の中「投資」することでお金にも働いてもらっています。

投資初心者さん
投資初心者さん

投資って色々あり過ぎて何を選べばいいか分からないわ・・・

そうなんですよね。

投資をしたことがない人からすれば不安だと思います。

しかし、100万円の投資で毎月12,000円税引き後受け取れる投資信託があれば買ってみたいと感じるか感じないか?

うそのような本当の話で、私は2023年から現在も運用し続けています。

毎月5万円をお金に働いてもらう為に必要な投資金額は400万円です。

400万円投資に回せるお金があれば、毎月5万円相当働いてくれます。

年間に換算すると400万円の投資で60万円稼いでくれるのは凄いことです。

JINジン
JINジン

購入価格が下がらずに分配を出し続けているので「タコ足」配当でないことは確かです。

この方法は「NISA」などの非課税枠は利用しないので(特定口座利用)老後資金を貯める方法には適しません。

※なぜなら毎月税引き後の分配金を受け取っているので

夫の収入+妻の収入に+して「貯めたお金にも働いてもらう」方法として活用すれば生活費の足しにもできるし使い方は人それぞれ、人生に彩りを加えてくれます。

コンシェル
コンシェル

毎月の分配金通知メールを見るのが楽しくなりましたね

言い忘れてました。

今回のモデルとなった投資信託の運用先は

インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)

愛称は(世界のベスト)と呼ばれています。

証券会社の口座開設が必要になってきますので、口座がない人は新規の口座開設からスタートしてみてください。

おすすめはこちらの松井証券(PR)



投資信託のポイント還元サービスが充実しており保有しているだけでポイントが貯まります。

(今回の「世界のベスト」だと年間0.8%、100万円分で8,000P貯まります)

定期預金でお金に働いてもらった場合の利回り

低金利が続く日本でも金利は少しずつ上がってきました。

定期預金は満期まで持ち続ければ元本割れしないので安心!と年配の方に人気です。

そんな定期預金の利息(利回り)はメガバンクで0.25%、地方銀行、信金、ネット銀行などのキャンペーンで1%です。

年配の方
年配の方

1%だと100万円の運用で1万円(税引き前)増えるのよね。

JINジン
JINジン

そうです。

1万円の利息から約20%の税金が引かれて受け取れる金額は約8,000円となります!

投資信託でお金に働いてもらった時の利回り

2025年現在では元本保証型の「定期預金」は最大1%前後の利息(利回り)があることが分かりました。

では投資信託で運用した場合はどうなのか?

今回は毎月決算型の投資信託「インベスコ・アセット・マネジメント」の商品

インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)

で働いてもらうことにします。

基準価額は10/31時点で『9,040 円』、分配金は150円(年間1,800円)

正確な利回りを求めるには期間を決める必要があるので(2025年はまだ確定していないので)ここではざっくり計算してみると

・基準価格は平均「9,000円」で買ったとする

・分配金は「150円」(税引き前)、税引後の受け取り金額は120円(約20%の税引き後)とする

90万円の投資に換算すると年間(12,000円x12ヶ月=)144,000円の分配金が受け取れるので

1年間の分配金合計➗基準価額✖️100=16%の利回りとなります。

投資信託は利回りが確定していないので、基準価額が下がれば利回りも下がります。

この辺りを「許容できるかできないか」がポイントとなります。

JINジン
JINジン

投資信託と言っても「商品選び」が全てです。

何百とある商品から厳選しなければならないので難しさもあります

実際には基準価額が下がる時もあるので、定期預金に比べると投資信託でお金に働いてもらうには難易度は高いかも知れません。

まとめ

お金に働いてもらうには余裕資金を貯めるところからがスタートです。

投資と言ったらNISA枠でインデックス投資(オルカンやS&P500)へ積み立てていくこともいいですが、その積み立てる資金の源泉は働いて得た給与収入(会社員目線)からです。

インデックス投資も非課税で運用していけるので非常に効率がいいと思います。→老後資金向け

今回紹介した方法は

アクティブ投資の毎月決算型で分配金を毎月受け取る方法です。→再投資しても生活費にしてもOK

お金に色は着いていないので使い方は自由です。

投資に興味があればまずは証券口座を開設して少額から投資信託を買ってみる。

そして、配当金(投資信託では分配金と呼びます)を受け取ってみると

「お金に働いてもらうってこういうことか!」と実感することができますし、投資金額を増やしていけば受け取る金額も増えていきます。

証券口座のおすすめは松井証券

インターネットでお得に取引!松井証券



※投資には投資金額が目減りするリスクもありますのでよく調べてから始めましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました