ボーナスを預けて増やす金利のいいところは何処がおすすめですか?定期預金の10倍もらう方法はコチラ!

資産運用

こんにちは、サラリーマンJINジンです!

 

主婦や会社員、投資家にはあまり知られていない金利のいい運用方法があります。

株をしたことがなくても大丈夫。株の口座がなくても大丈夫です!

その方法は?

 

 

出資証券(出資金)とは?

お客様が会員となっていただくには、出資者としての持分(金額)を所定の手続きにより当金庫に出資していただくことが必要となります。この持分を出資金といいます。
出資は株式会社の株式に相当するものですが、性質は全く異なります。株式のような流通性はなく、自由に売買できるものではありません。また、預金とは違い、すぐに支払うこともできませんし、預金保険の対象外です。

要は

信用金庫に出資するということで、会社でいう社債という位置付けです。

株式(株)とも似ていますが、流通していないので頻繁に売買は出来ません。

普通預金とも違い、すぐに引き出したりも出来ません。

ペイオフ(金融機関が経営破たんした場合、 預金保険機構によって預金者への払い戻しを保証する制度)の対象外の為、最悪当信用金庫が破綻した場合は保護されない。

以上の条件を理解した上で出資するのであれば非常に金利のいい商品であります。

使う予定のないお金はタンス預金ではもったいないですよ!

地元の応援や住んでいる地域に信用金庫があれば出資(契約)はできるはずなので窓口で聞いてみてください!

出資証券のメリット

①定期預金に比べてダントツで金利(配当金)がいい!!

全国の定期預金ランキングの金利と比べてみてください。0,4%くらいが上位ではないでしょうか?

出資証券の配当金は4%でした。下の画像参照。

実に10倍の高金利なのです。

②株式投資のような投資をしていない方も信金の口座があれば出資できる

株式投資は苦手という年配の人でも出資という形で配当金をもらうことができる。

株式の配当金と同じで値上がりもないが値下がりのリスクがほとんどないので長期で保有できる。

③地域の応援になる

基本的に住んでいる地域か、仕事場の地域でないと口座は開設出来ないので

地元に出資をする=地域の産業の応援になるということです。

 

出資証券のデメリット

①流通量が少ないので基本的に持ち続ける必要がある

投資家に人気がない?のはこの点です。頻繁に売買したい人には向きません。

しかし銀行に寝かしているお金の一部を運用するのであればいい金利(配当)ではあります。

②預金保護制度の対象外

定期預金との違いはこの点です。万が一破綻した場合は返金が期待出来ないのでリスクはゼロではありません。

株も社債も同じなのでリスクの全く取りたくない人には向きません。

 

 

経過観察

今回初めて1年間以上継続保有したということで1年分の配当金が入金されました。

 

 

今回入金された額は、100万円の出資証券に対しての額です。

100万円に対して4%の配当金で4万円、

そこから約20%の税が引かれて残りが31832となっています。

上のテイキオリソクと記入されているのが

500万円に対して0.5%の金利で運用した利息が25000円、

そこから約20%の税金が引かれて残りが19922です。

 

100万円の定期預金では金利が0、5%でも約4000円。今年は0,4%なので3183円。

100万円の出資証券では金利が4%なので31832円。

比較するとその差がよく分かります。

 

まとめ

今回

出資証券に100万円を1年間ほったらかした状態で31832円入金されていました。

定期預金だと100万を1年間ほったらかした状態だと3183円、

普通預金のままだと318円・・・。

 

基本的にこの100万円は持ち続けてもいいのかなと思いました。

 

現在の超低金利時代に4%の配当金はすごくいいと感じました。

 

海外の商品で運用すればこれくらいの金利の商品もありますが、60代以上の方は抵抗を感じる方もおられます。

 

投資はいろんな商品があるので選択肢の一つ!として考えてみてはいかかでしょうか?



それにしても税金高いですね😅

複利の効果で運用するなら海外の方がいいですね!

 

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