保険は少ない保険料で大きな保障をレバレッジを効かせて得られるのが魅力です。
毎月2000円ほどの保険料でも1000万円の保険金になるので
(例)
預貯金の少ない世帯や世代、結婚して子どもができた場合に子どもの為に契約する場合が多いですよね!
我が家は子どもも幼児から少年少女へと成長して次のステップへと進むことで、保険の断捨離(必要でないものは解約)も考えていました。
しかし、昨年は新型コロナウイルス感染症の発生と拡大、世界的な流行により断捨離することは延期することにしました。
何故なら
コロナウイルスの感染は誰にでも起こり得る可能性があり、基礎疾患や過去の持病歴、家系の遺伝的な病気からパートナーも感染すれば重症化してしまう恐れがあるからです。
(昨年は基礎疾患がある方が亡くなりましたね)
新型コロナウイルスに感染した時に
・「医療保険は通院でも給付されるのか?」
・「生命保険はどこの保険会社に加入していたか?」
などは夫婦で改めて共有しておかないと
もしも?の時に分からなくなってしまう恐れがあります。
コロナウイルス対象の保険に新たに加入するかどうかは各ご家庭の家族構成にもよりますが
これまで加入してきた保険はよほど無駄な保険でない限り解約しないで、継続もしくは見直しすることで新たな発見があるかも知れません!
コロナウイルスが終息するまでは空白の期間(保険未加入)を作らないようにさしましょう。

加入中の保険は夫婦(家族)で改めて再確認しておくこと
これはパートナー(家族)に向けたメッセージにもなりますが
今あなたが加入している保険はすべて言えますか?把握してますか?
生命保険や医療保険、がん保険、収入保障保険、個人年金保険、保険会社が○○で・・・と
夫婦で共有していないと加入者が緊急入院した場合その相方は全く知らないままとなってしまいます。
保険証券一式をまとまてくれていたり、担当者がいれば何とかなるかも知れませんが契約内容は自分自身パートナーの分も把握はしておきたいものです。
把握することでいいこともありました!
オリックス生命の医療保険はコロナが落ち着くまで継続!
パートナーの医療保険はオリックス生命で今から約6年前の2015年に契約していました。
最低限の保障でいいや!ってことで保険料は約2000円ほどでした。
私も契約していましたが解約しています。
オリックス生命の医療保険は人気だが、そのまま貯蓄に回すように見直しました。
契約内容勘違い
女性特有の病気やすべてのがん保険に手厚いという事と保険料の安さからオリックス生命で契約していましたが
2020年の現在に当時(2015年)の契約内容を確認してみると
保障内容と保証金額には女性特有の病気やすべてのがん保険に手厚い保障はありませんでした。
そうです。
勘違いをしていました。
コロナウイルス感染で入院した場合、手続きはどうなるのか?
コロナウイルス感染で入院した場合は給付金の支給は通常の入院した時と同じようにあるようです。
(保険会社による)
・病院ではなく自宅やホテルなどでの療養の場合はどうなのか?
・コロナウイルスの陽性・陰性の検査通院で日額給付金は出るのか?
なども保険会社によって変わってきます。
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出所:生命保険文化センター
https://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/life_insurance/life_insurance_q201007_1.html
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まとめると
コロナウイルス感染症は働き方だけでなく保険を再び考え直す重要性、再確認することで契約内容を最新の現状と比較することもでき、結果的に保険の見直しにもつながることとなりました。
コロナウイルスで収入が減った場合は、保険料の払込期間の延長や契約者貸し付けに対する利息の免除なども行われている保険会社もあります。
掛け捨て保険はもったいない!と昨年までは言われていましたが、月々2000円で1000万円の保証(例)があるので、コロナウイルス感染症が落ち着くまでは解約しない方がいいと私は感じます。
詳しい情報はネットやオンライン面談で最新情報を収集してみてくださいね!
ありがとうございました。
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