海外オフショア生命保険を購入してから経過報告が到着!ちなみに積み立て投資ではありません

海外の資産運用
btr

[chat face=”cropped-サラリーマンJINジン-2.jpg” name=”JINジン” align=”left” border=”blue” bg=”none”] こんにちは、サラリーマンJINジンです。[/chat]

 

海外オフショア生命保険を購入してから月日が経ち2つ目に購入した分の年間報告書(経過報告)が届きました。

 

購入時のシミュレーションと変わらないのですが現状を把握するのに定期的に郵送してくれるのはありがたいですね!

 

今回、購入金額も公表していますので参考にしてもらえればと思います

 

積み立て投資と保険料の分割払いの違いについて

はじめに重要なので説明しておきますが、この海外生命保険は積み立て投資ではありません。

 

セミナーやセミナーや勉強会では・・・R〇〇〇0やハ〇〇〇〇がよく紹介されているようですがそれとは違います。

 

シミュレーションも紹介者(説明者)がエクセルなどのファイルから見せるものではなく保険会社からIFA経由で送られてくる正式な物です(^-^;

 

・積み立て投資=20年~継続しなければならない

・保険の分割払い=好きな期間(一括や2年、5年、10年など)を自分で決められる

※国内の保険は終身で支払うのが一般的(長くても60歳前後払い済み)ですが、海外でははじめの10年以内に支払いきる方法が多いです。

 

[chat face=”cropped-サラリーマンJINジン-2.jpg” name=”JINジン” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 学資保険もよく似ていますね![/chat]

 

どちらも期間によっては

 

[chat face=”download20181101210533.png” name=”お侍さん” align=”right” border=”none” bg=”yellow”] 積み立て投資じゃん!! [/chat]

 

と思われるかもしれませんが、支払う期間が長くなればなるほど「円として支払う総額」は為替によって変わってきます。

 

2019年12月時点では1ドル=109円程ですが、これからどんどん円安(109円以上の金額)になっていけばいくほど毎月(年間)支払う保険料(円の口座から引き落とされていく場合)は増えていきます。

 

逆も考えられんますが外貨への投資は「縛られ過ぎない」方がいいと考えてます!

 

 

前置きが長くなりましたが以上の理由から私は比較的短期間(5年以内)で支払う方法を選択しています

 

[chat face=”cropped-サラリーマンJINジン-2.jpg” name=”JINジン” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 積み立ては国内ネット証券会社からも良質な投資信託やETFが購入できるようになりましたから!

ただし、生命保険に限れば多少リスクを取っても海外保険は魅力的に感じます[/chat]

 

 

香港で購入した保険会社F社2年間の現状

記事執筆時には3年ほどになるのですが、我が家ではこの商品に30297米ドル(ざっと300万ちょい)投資しました。

 

SURRENDER VARUEというのは解約した場合に戻ってくる金額です。

2年目で解約申請すれば9705米ドルと赤字です

3年目では19375米ドル・・まだ赤字

4年目では・・・と続いていき6年目ぐらいで投資金額を上回っていきます

 

私がおじさんになった時には・・

65歳の時点で解約申請すれば132017米ドル・・・通貨換算してみると14474416=1447万4416円となる見込みです!!

70歳では180662=1980万円

80歳では340109=3728万円

満期の128歳では8218097米ドル=9億円・・・

[chat face=”download20181101210533.png” name=”お侍さん” align=”right” border=”none” bg=”yellow”] ・・・・。 [/chat]

 

[chat face=”cropped-サラリーマンJINジン-2.jpg” name=”JINジン” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 時間と初期投資資金があれば投資ができなくても一定の金額は作れますし家族(子供や孫)にも資産が残せます。[/chat]

 

330万円前後で購入した投資が65歳時点で1447万円前後になるのであれば守りの保険としては十分だなと感じて購入しました。

ちなみに生命保険なので死亡保険金もDEATH BENEFITという項目に記載されています。

 

以上の事から

 

この香港保険商品の運用はIFA(代理店)ではなく保険会社が行います。

保険会社が世界的に有名な運用会社に委託している場合もあり堅実で安定しています

 

利回りも決して高い訳ではないですが、平均的な利回りを達成できなければ意味がないので達成できる範囲で作成しているのだと思います。

 

投資と保険は攻めと守りとして見ており、せっかく貯めてきた資産を減らすことは避けたいのが本音です。

 

投資はリターンも大きいが下がる時は元本以上にどっかーんと下がります

保険はリターンは少ない(それでも大きい)が初めの数年を乗り越えれば保険金は積みあがっていきます(悪い保険にあたるとマイナスにもなります)

 

ひとつの保険会社にまとまった資金(1000万分とか)を投入するのは資金量が足りないので出来ませんが今回の資金量であれば「ファミリーカー1台分」一括で買ったと思えば高い買い物ではないように感じます

 

[chat face=”download20181101210533.png” name=”お侍さん” align=”right” border=”none” bg=”yellow”] 車は10年経てば購入時の価格の価値の半分以下になるけれど、保険は価値が上がっていくからね! [/chat]

 

最後は車と比較しましたが、マイホーム購入の頭金にするよりも「賃貸+価値のあるものに投資」と言ったように将来を見据えた資産形成をしていく方法もあります。

 

ありがとうございました。

 

 

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