2019年のモバイルWi-Fi【ポケットWi-Fi】を取り扱っている中でも人気の縛りなしWi-Fiを半年使ってみましたが、家族4人が動画を観ると耐えれないことが分かったことと、家庭内で光回線を導入することになったので一旦解約申し込みをすることにしました。
申し込みは分かりやすくしているが解約は分かりにくい!のが一般的ですが縛りなしWi-Fiはそんなに難しくなかったので共有したいと思います。
解約に至った決め手は
家族全員がインターネットを自由に使える環境にする為に光回線を新しく導入したからです。
光回線を2年使う場合の月々の通信料が縛りなしWi-Fiの料金とほとんど変わらなかったので(キャッシュバック含めた実質料金が3500円前後)
光回線からのWi-Fiの
・持ち運びできない(自宅限定)デメリット
よりも
・通信速度が最速(速度制限なし)のメリット
の方が大きかったので、モバイルWi-Fiは一旦解約してみることにしました。
最近家族全員で動画をよく見るようになってきた(1日3GB超える日もあるので)ので、どうしても月々100GBちかく家族で共有する使い方にポケットWi-Fiは適していないことに気付きました。
最速NURO光を少しでも安く申し込む為の特典とキャッシュバックをもらえる方法
「縛りなしWi-Fi」の魅力とコスト(通信費)についてのおさらい
縛りなしWi-Fiのメリットは
①初期費用がかからない
他社では
・契約事務手数料2980円
・端末新規登録手数料4980円
などの初期費用がかかります。
②縛りなしプランだと契約期間なし
解約申し込み月から翌月までの利用は最低限必要なので2か月間以上となりますが、実質負担するのは使用料金だけ(3300円×2か月)と試しやすいのが特徴。
ソフトバンク回線が入るところならほぼ大丈夫です。
以下参照
競合他社も似たり寄ったりのプランを出してきているので各社、長所と短所があるのでシンプルなプランの縛りなしWi-Fiは気に入っていたのですが、いつの間にか一日の速度制限容量の最大ギガが3GBから2GBに下がっていたのにはがっかりでした。
最近2GB超えたあたりからグルグル回ることが多くなっていた理由が分かりました。
どちらにしても長期ではなくいつでも返却しやすいのが売りなので期間を縛られない使い方には大変助けられましたが・・・。
では実際に解約手続きに進めて行きましょう!
まずは縛りなしWi-Fiのホームページへいきます。
メインページから「解約申し込み」までの流れ
よくある質問から解約についてへ移動します。

解約についてを「クリック」して手続き画面へ進みます。
「お問合せフォーム」が開くので記入していきます。

・お名前
・メールアドレスアドレス
・電話番号
・問い合わせのタイミング→申し込み後
・問い合わせのカテゴリー→解約
縛りなしプランか縛っちゃうプランなのかの選択へと進めて行きます。
・問い合わせの内容も「解約したい」と伝えましょう。

入力が完了すれば登録したメールアドレスへ確認のメールが届きます。
端末返送についてメールが届きました。
8月に解約申し込みをすれば翌月末(9月末)までの契約となります。
詳細は下記のようにメールで知らせてくれるのでこの場合は10月の5日までに東京に届くように送ります。
2,3日もあれば十分だと思いますが、私は契約いっぱいの9月末日に郵便局に持っていきました。

機器はレンタルなので梱包して返送する準備をします
送られてきたときはレターパックライトだったので追跡機能のあるレターパックライトを郵便局で購入してきました。

レンタルWi-Fiは精密機械なのでプチプチで梱包しておいた方が安心です。
他にも追跡機能があればOKのようなので安い方法があればそれでいいと思います。
総合的な評価として
あっという間の半年でしたが非常に役に立ってくれました。
モバイルWi-Fiの位置づけとしては光回線よりは遅いけどスマホ各社よりは快適に使うことができます。
契約期間に縛られていないので半年の利用でも解約違約金はありません。
1人で使うには問題なく使えますが、家族(4人)で使うには力不足なのも使ってみて分かりました。
家族で使うにはやはり光回線は必要だなってのが率直な感想です。
使う量と場所(外出先でもよく使う)によっては活躍もするので上手く使い分けてくださいね!
ありがとうございました。