[chat face=”サラリーマンJINジン.jpg” name=”JINジン” align=”left” border=”blue” bg=”none”] こんにちは、サラリーマンJINジンです。 [/chat]
香港へ行きHSBC香港の銀行口座を作ったのはいいですが、日本国内でキャッシュカードを使いATMから出金することは出来ても入金することは出来ないって知っていましたか?
私もはじめATMから入金(預け入れ)出来るものと思っていたのですが、実際には出来ませんでした。
ではどうやって入金すればいいのか?
大きく分けて海外の口座に預金するには海外送金するか海外渡航時に現金を持って行き現地の銀行や空港のATMで入金する方法があります。
[chat face=”cropped-サラリーマンJINジン-2.jpg” name=”JINジン” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 2022年現在ではコロナ禍の影響で現地に行きにくいので海外送金が便利です。[/chat]
海外送金は為替コストがかかりますが、海外に行けない現状では海外に家族や大切な人がいる場合はやはり海外送金が一般的な方法となります。
私はこれまで以下の方法で海外送金を試してみました。
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個人的にはスマホのアプリも更新されていてとても使いやすかったです。
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トランスファーワイズは『Wise』と社名が変更されています。
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海外送金する方法は銀行よりもすべての取り引きがインターネットからできる資金移動業者(ペイフォレックスやトランスファーワイズ)を利用すると送金の早さや手数料の面でも便利です。
※関東財務局長に登録しているので怪しくないです。
私が利用したことがあるのは
・Pay Forex ペイフォレックス
・transfer wise トランスファーワイズ(Wise)
の2社です。
どちらも登録する必要はありますが、銀行に比べて手続きが楽でインターネットから全て可能という点は便利です。
両資金移動会社を比較した場合の感想
結論から言いますと
50万円以下であればトランスファーワイズ(Wise)
50万円以上であればペイフォレックス
の方が送金先に入金される金額が安かったという認識です。
※2018年情報なので最新情報は保障していません。
2022年の情報としては送金対象国(どこの国に送りたいのか?)によってもどちらがお得とは言えないのでどちらも開設しておくといいでしょう。
今回は日本の銀行口座から香港の銀行口座に送金した場合の比較なので、他国の場合は分かりません。
将来子供が海外に留学した場合にはやり方を知っておいて損はないのでひとつは覚えておくといいと思います。
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