ふるさと納税

ふるさと納税はやらないともったいない!サラリーマンがするとお得なポイント

JINジン
JINジン
こんにちは、サラリーマンJINジンです。

 

2019年6月から返礼品競争で一部の自治体が総務省より指摘を受け5月に駆け込み納税された方もいるはずです。

 

私もその中の一人でふるさと納税しました。

 

この都市は大阪は関西国際空港のある泉佐野市です。

私は5月の末に一点だけ(22500円)納税しましたが、アクセスしにくくなるほどの人気でした!お目当てはAmazonギフトコードでした。

 

そして残りの寄付金を12月にポイントサイト経由で全て手続きしてきました。

 

結論から申し上げると

 

ふるさと納税はしないと損しますしもったいないです❗

 

イクラやカニは買ったら高く高級品です。米は配達してくれ肉🍗もたっぷりと届きます。

 

限度額が年収に応じて上下するので、高収入な方ほどたくさんの金額を寄付金することで、よりたくさんの返礼品を頂くことになります。

 

 

今回は🔰初めてでもわかるように、ふるさと納税の中身について書いてみました。

 

メリットばかりでなので是非チャレンジしてみてください。

 

今年は大阪と北海道など4都市にふるさと納税

今回5月に寄付した自治体の泉佐野市は22500円の寄付金でAmazonギフトコードと返戻品(ふぐ鍋)です。

そこから後に40%のAmazonギフトコードが後に送られてくる予定なので22500✖️40%=9000円分となります。

 

9000円分のギフトコードとふぐ鍋が22500円の寄付金で頂いたことになります。

JINジン
JINジン
これどけだと損した気分になりますが、実際には確定申告することで実質2000円以外は翌年に戻ってきます。

 

お侍さん
お侍さん
寄付金できる限度額から2000円引いた額が戻ってくるんだよ

ふるさとチョイスのホームページより出典

https://www.furusato-tax.jp/about/simulation

給与年収が300万円の独身であれば28000円が限度額です。

800万の独身であれば131000円も限度額があります。

どちらも限度額内であれば実質2000円負担で残りの金額は翌年に所得税と住民税で還付金として戻ってくる仕組みとなっています。

JINジン
JINジン
高収入が得するのはこの為です。

ワンストップ特例制度を使うか確定申告に行くかで還付方法は変わりますがどちらも戻ってくる金額は変わりません。

 

我が家は海鮮が好きなので毎年北の大地である北海道に寄付をしています。

北海道は名産品や地場産品が豊富で魚貝類からお肉、お米、野菜、カニ、ほたて、イクラ、ジェラート、デザートと挙げだしたら限度額いっぱいまであっという間です。

 

ちなみに夫婦共働きのどちらも所得のある場合は夫婦それぞれから合算した分ふるさと納税ができます。

お侍さん
お侍さん
共働きで働いているメリットだね!

なぜふるさと納税すると手取りのお給料が上がるのか?

具体的にはすぐにアップする訳ではなく翌年の6月頃からになります。

 

ふるさと納税すると、翌年に確定申告するか、ワンストップ特例制度を利用しなければ還元(戻ってこない)されないので必ず手続き(申請)はしなければなりません。

 

会社員で確定申告しないのであれば「ワンストップ特例制度」を利用するのがおすすめです。

※5ヵ所以上の自治体にふるさと納税する場合は確定申告しなければなりませんので注意してください。

 

翌年に手取り収入アップする仕組み

それは住民税(地方税)が控除されるからです。

JINジン
JINジン
確定申告をすれば所得税と住民税に、ワンストップ特例制度を利用すれば住民税として戻ってきます

給与明細を見てもらえれば確認できますが

支給額(基本給やその他手当)-控除(健康保険や厚生年金、所得税や住民税)=手取り

給料明細書には収入から控除される額を引いた数字が手取り収入となります。

 

支給が20万円として控除が5万円であれば、手取りは15万円です。

対してふるさと納税し確定申告もしくはワンストップ特例制度を利用すれば控除される額が少なくなります。

お侍さん
お侍さん
本来引かれる控除額の中の(所得税や住民税)が少なくなれば手取りは増える! ってことだね

 

ふるさと納税をすることにより控除額が4万円になります(ふるさと納税しなければ5万円引かれているイメージ)。

収入20万円から4万円が控除され、手取りは16万円!

1万円分手取り収入が増えたと感じることができます。

※実際には限度額(年収、単身者、共働き、扶養により変わる)から2000円引かれた額が翌年に戻ってくるので手取りは増えているけれど増えていないです。

 

ややこしいですが

自分で先に支払った寄付金が翌年に戻ってくるだけです。

お侍さん
お侍さん
現金ではなく住民税として還付してくれるんだね

 

それでも2000円の負担で返戻品の価値を考えると、ものすごくお得感があるのでここ数年で爆発的に広がりました‼️

 

まとめると

5万円分寄付金(ふるさと納税)できる人は2000円の負担で翌年48000円分は所得税か住民税として戻ってきます。

しかもポイントサイトやクレジットカードで支払えばポイントとして2000円分の価値があれば実質無料となります。

タダで返礼品がお試しできるので非常にお得な制度となっているのがこの制度です。

 

高収入であれば、台風被害の自治体にポンっと寄付金をするのもいいですね。

 

まだ仕組みがよくわからなければ、大手のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」や「さとふる」などから自分のふるさとはどんな返戻品を出しているのか?

まずはやってみてください。

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CMでお馴染みのふるさと納税サイト【さとふる】

 

考えるより行動です。

 

ABOUT ME
サラリーマンJINジン
管理人のサラリーマンJINジンです。株を10年で10倍にした軍資金で資産運用中。保険や株式、投資信託、先物・オプション取引に仮想通貨など自分に合う投資法を探求中。投資は長期(海外の生命保険など)、トレードは短期で株式投資や先物取引と使い分け。ブログの中では実際に経験したことを忘れない為とこれから始める人が運用で失敗しにくいようにとスタートしました。資産形成の最優先事項は減らさないこと!増やすのはその後です!
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