日本は保険大国と言われるくらい保険に加入している加入者の多い国であります。
生命保険といっても終身保険、定期保険、収入保障保険、最近は少ないですが養老保険や大手保険の抱き合わせた保険
医療保険、がん保険、就業不能保険、学資保険、介護保険
個人年金保険、外貨建て保険、団体信用保険
火災保険、地震保険、自動車保険、個人賠償責任保険など
どれにも該当しない人はほとんどいないでしょう!
私も思い返せば就職してから10年以上掛け捨ての保険に加入していましたが、結婚を機会に見直しました。
このまま老後を迎えた時にどれぐらいの保障が返ってくるのか?
今まで契約してから見ることもなかった保険証券から60歳時点の死亡保険金から解約返戻金まで調べてみました。
・・・
・・
・
結果は悲惨なものでした。
おそらく40代以上の平成11年4月以前からの予定利率のいい時代から加入し続けているお宝保険をお持ちであればいいのですが、私たち30代では到底そんな商品はなく、改めて親世代の保険はいい時代だったと感じます。
保険の販売員はそんなこと教えてくれる訳がないので(契約に不利な事)その時、その時の保険に加入してきたわけですが、いざ自分たちが親となった時に考えるのが将来の保障と子供たちにどれくらいの資産を作ってあげられるのか?です。
私は日本中、なにかいい商品はないのか?探しました(調べました)。
しかし納得できるものはありませんでした。
かろうじてこれなら運用できるかもと見直したのが「ソニー生命」のバリアブルライフ(終身型)でした。当時は現在よりも保険料も安く世界株式に100%選択でき、死亡保険金は最低保証があったので
総額払い済み保険料より最低死亡保険金の方が多いので「損はしないだろう」と生命保険を乗り換えています。

ただ、これだけでは老後の資産作りにはパンチ不足です。
そこで考えたのが世界の人々はどうしているのか?
国内目線で見ていても限界を感じたので「海外 生命保険」で調べてみると
オフショアという聞きなれない言葉が出てきました。
私は当時のニュースで「パナマ文書」や「タックスヘイブン」からオフショア地域があり、非課税で運用できる事はなんとなく理解しており
お金持ちは日本人も含めて海外で運用していると言うことを改めて理解し、何故海外で運用するのか調べると
国内よりも運用利回りがいいことを知りました。要は金利と同じです。
そこには金融商品と保険商品があり、私が興味を持ったのが「保険商品」であります。
アジアでは香港やシンガポールが世界的にも金融市場が発展しており、世界中の企業が進出してきています。
私は香港の方がハードルが低いと言うことで香港で日本人も加入できる保険商品が知りたくて、現在のふたつの保険会社を契約してきました。
香港生命保険のハードルは高いのか?
結論から言うと運動できる行動力があればハードルは高くありません。
1番大切だと感じたのが「IFA」と呼ばれる代理店を探す事でした。
こればかりは一人ではどうする事も出来ないのですでに契約しているであろう方を探しました。
私はブログから探しましたが、タイミングよく香港のIFAが大阪で説明会を開いてくれました。
思い返せば最初で最後?のチャンスだったので(あれから日本へ説明に来たという話しは聞かない)ご縁があったのだと思います。
そこからはオフショア投資に詳しい方にいろいろ聞き、今に至ります。
現在は郵送から契約もできる?
私が契約する時はまだこの方法はなかったのですが、2018年7月ぐらいから郵送契約できる事も選択できるようになりました。
具体的には信託会社が間に入り、時と共に名義を変更するという方法なので契約完了まで香港へ行って契約するよりも時間がかかります。
しかし、家庭の事情で香港まで渡航はできない方にとってはいい方法が出来たと感じます。
実際に、この方法から契約された読者さんもおられます。
もちろん、この方法だと英語や英会話のハードルもまったくありません。
保険証券は英字なので主要なページの意味さえ翻訳しておけば大丈夫です。
まとめ
海外の生命保険のハードルはそんなに高くないと私は感じています。
国内に優れた選択肢が無ければ世界に視野を広げればいいんです!何事もやってみないと(チャレンジ)分かりません。
SNSの普及で今や世界中と繋がっています。昔より英語の壁も格段に低くなり、学ぶ姿勢があれば学べるコンテンツもたくさんあります。
オンライン英会話スクールがその一つですね!フィリピンからボスニア・ヘルツェゴビナやセルビア、ルーマニアの人と話せる機会なんてそうそうなかったので刺激的な経験でした。

オンライン英会話を体験レッスンするなら2回まで無料なので雰囲気はつかめますよ!
ご質問やメッセージがあればコチラまで
ライン@はコチラ
