海外の投資をしている方は投資をしている中でもまだまだ少なく世間には知られていません。そんな中でも私はマイナーなことが好きなので海外オフショア投資に興味を持ちました。
以前から国内で運用していてはまったく資産が増えないのでつまらなく、海外投資に興味はありました。
しかし
と海外の壁はけっこう高いのがリアルな現実です。
オフショアって何?からスタートしていろいろと自分なりに調べました。
オフショア地域は世界中にありケイマン諸島やヴァージン諸島、モナコなどはイメージ通り海外の避暑地ですが、アジアにもシンガポールや香港があり、世界有数の金融都市です。ドバイもありますね!
日本の富裕層と言われるお金持ちの方々も海外に移住したり日本と海外を行ったり来たりしているのは日本の税金が高いのと海外の金融商品が優れているのを知っているからでしょう!!
香港には私も行きましたが、現地に行ってみればわかりますが中国、香港人のみならずヨーロッパやインドなど世界中から人々が集まってきており活気と熱気にみち溢れています。
そんな国の事情もあり、香港の人は日本人に比べてお金の増やし方が上手く投資も積極的に行うことで将来の自分達の年金を育てています。
日本人に投資がまだまだ根付かないのは
お金=汚いもの!
投資で増やしたお金=汗水垂らしていないのであぶく銭!
と言ったイメージが今も残っているからでしょう!
いつの時代の大昔のことを言っているのでしょうね・・・。
そんなお金の知識をマンガで分かりやすく教えてくれたのが
このマンガではお金について、投資について、マンガで読めるので大変読みやすく分かりやすいです。
たまに、アマゾン(Amazon)のキンドル(Kindle)電子ブックでセールされる時があるので是非とも読んでみてください。
上はキンドル(Kindle)版
ある程度の知識が付いてくると日本の商品では物足りなく感じ、海外の投資に興味が湧いてくることだと思います。
ただ自分で理解のできない高利回りの商品には手を出さない方がいいですよ。
海外の積み立て投資で有名なI〇A社の積み立ては条件付きで140%保証。
条件付きとは言っても内容はシンプルで
毎月積み立てを15年継続することが条件です。
しかも「元本確保型」の商品で140%を最低保証してくれます。
仮に毎月2万を15年積み立てると
20,000×12ヶ月×15年=360万
360万×140%=504万
最低保証とは504万円のことで
※実際にはドル建て(USD)での購入なので為替の影響があります。いい意味ともとれるしデメリットでもあります。
ここからは非保障、要は運用益によってはプラスαのボーナスとなる部分なので期待はしないで15年後を見守っている方がいいです。
例えばS&P500という指数に連動することで過去5年や10年のチャートを見ても15年後に期待できるような指数となっていることがわかります。
この商品にも死亡保障は付いていてアカウントの評価額に101%の死亡保険金が支払われますので万が一の時にも安心です。

国内人気の学資保険は良くても15年から23年継続して、108%ほどなので条件や仕組みに違いはありますが将来の子供たちへの教育資金としてお金を貯める方法としては検討の余地はあります。
まとめ
海外投資と言っても実に様々な商品があります。
同じ保険会社でも商品がいくつもあるので初めての方は正直わからないと思います。
ネットでは商品名を書いている所(サイト)もあるので参考にしてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございました。
