HSBC香港銀行では毎月明細書がメールで送られてきますしファンドの売買があれば後日封書も届きます。
各グレード(プレミアやアドバンス)の普通預金口座から定期預金をしていれば定期預金、投資をしていれば投資口座もまた別のメールで届くので確認する事ができます。
その中でせっかく銀行口座開設したのにそのままにしておくのはもったいないので投資口座を開設し投資信託を購入しました。
このパターンの方が多いのですが、海外銀行口座開設ツアーで開設された方は普通の口座開設だけなので投資信託などの投資商品の購入は出来ません。
ホームページにログイン後に鍵🔒マークのある所には進めないと思うので確認してみてください。
海外銀行投資商品は再投資型ではなく毎月分配型を購入
海外での投資信託も購入手数料がかかるので毎月定額の積み立て投資はデメリットとなるのである程度の資金を一括で購入しました。
分配型にしたのは、毎月どれくらいの配当利回りとなるのか確認したかったからです。
※現在は再投資型、分配型関係なく少し保有のみです

海外銀行から購入のユニットトラスト9ヶ月経過後の利回り
まだ1年経過していませんが、毎月の明細書を見る限りだいたい9%ぐらいの利回りでした。
130万の投資に対して毎月1万(年間12万?)入金されているイメージです。
※以上は全て外貨で購入していますし現在はポジションも変更しています。
購入手数料は購入時にかかりますが、長く保有するほど手数料負担は軽減されていくので、この資金は海外で当分の間運用し続けようと考えています。

購入は現地香港銀行窓口とインターネットからも購入できます
金額にもよりますが、現地窓口で購入した場合の方がインターネットより購入手数料が安いと聞いています。
ただ香港に行く為には飛行機代もホテル代も必要なので、旅行もついでに行きたい!!や海外生命保険も購入手続きしてくる!!と言った目的がなければインターネット購入の方が割安となります。
※詳しい利回り%は選択する商品によるのでここでは割愛します。
私は資産形成に使えると判断したのでふたつの種類を買い増ししました。来月にはインターネットからログインすると反映されると思います。
国内ではクレジットカード払いの積み立て投資(楽天カードによる投資信託)と国内海外株式投資、海外ではまとまった資金を銀行口座や証券会社から投資っ商品を購入するのと守り型の長期投資が海外生命保険です。

まとめ
海外投資は情報が少ない分、国内投資信託よりハードルは高くなります。
表記も基本的には英語なので初めはチンプンカンプンでした(今でも半分ぐらいですが)
グーグル翻訳があるので、意味を日本語に訳してから英文を見る習慣をつけることで慣れてきます。
むしろこの時点で訳す努力を怠っているのであれば海外投資には向かないと思うので国内でがんばってください。
英文をクリアできる、出来た時はその分国内にはない利回りが海外では可能です。
個人で分からないことは、目的の投資や保険に詳しい方にコンタクトを取ってみるのもひとつの方法です。
SNSの発達によりその気になればメッセージを送るだけです。
訳のわからない月○○%の私募投資案件に投資するくらいなら、実際に存在している金融商品に投資している方がリスクも少なく安心です。
この9%を少ないととるか、結構イイじゃん!ととるかはあなた次第です。海外には詐欺でなくても金融商品でこれだけの分配金が出ます。
よくあるのが、海外生命保険と一緒に混合されていますが保険会社と証券会社、銀行は直接関係はありません。
海外生命保険の契約は日本語のみでも契約できます。
しかし
海外銀行口座開設は行員との英会話が必要なので、話せない場合は〇〇を利用して、少しの英会話の勉強が必要です。
※海外のことに興味があればお気軽にメッセージ下さいね。
加筆修正
令和元年5月1日現在は半分のUNIT TRAST(投資信託)を売却しました。
理由は現地香港からの情報からの判断です。あくまで私感で決断しました。
微益ですが欲を出すと足元をすくわれてしまいます。また次のファンド探しをしていきます。
国内からは米国株式などで積極的に!香港からは国内では購入できない債券をベースに分散できればいいと考えています。
ありがとうございました。