格安SIMマニアと言われてしまいそうなぐらい色々な通信会社を試していますが、今回は楽天モバイルにしました。
格安SIMと言われているスマホはたくさんありますが、子供との連絡用にどうしてももう一台購入しないといけない状態になったので購入することにしました。
そこで今回は私が今までに持ったことの(契約して使ってみたことの)ない会社にしようと思い電器屋さんなどの店舗とネット両方で調べた結果候補に上がったのが楽天モバイルとYモバイルでした。
今回の目的は子供との連絡手段がとれること!が第一目標だったので最終的には端末(機種本体)と込み込みの料金を比較したところ楽天モバイルが気になり申込みました。
結論から申し上げると
子供にピッタリのプランです(もちろん大人でも大丈夫)。
その理由は
通信速度が減らない制限モードでもYouTubeなどの動画がストレスなく見れるからです。
詳しくは下記に書くとして、3GBなどの最低プランでも制限に関係なく観れることです。
アプリのダウンロードは正直なところ高速モードでもめちゃくちゃ時間がかかるのでWi-Fi環境はあるほうがいいです。
光回線を自宅に導入できるのであればあるに越したことはないです。
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楽天モバイルとは
格安スマホで運営している会社の中で契約数を伸ばしている中の一社です。
回線はdocomoドコモ回線を利用しているのでつながりやすさは安心できます。
速度はまだ比較できていないので近々UQモバイル、BIGLOBEモバイルと楽天モバイルで比較してみたいと思うます。
楽天モバイルということで楽天のポイントを貯めることもポイントをスマホ代の支払いに使えるので楽天ユーザーやポイントをまとめたい場合は非常にメリットになります。
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最低利用期間に合わせて基本料金が変わる
一般的には2年契約で途中解約した場合は契約解除料が9000ぐらい必要です。
楽天モバイルでは短く設定すれば月額基本料が高くなり、長く設定すれば安くなる仕組みで非常にわかりやすいです。
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※楽天モバイル公式より一部引用
一番安い月額基本料を選択するにはプランSで楽天会員に加入して楽天市場でショッピングなどをして会員のグレードをダイヤモンド会員にすることで3年間利用契約時に1年目とダイヤモンド会員継続の条件成立状態で月額基本料は980円になります。
イメージは1年目980円、2年目は1480円、3年目は2980円となりそうです(税別)。
楽天会員でない場合の料金とダイヤモンド会員との差は毎月1000円で2年間では24000円も変わってきます。
楽天モバイルを申し込む場合はまずは楽天カードを作成して楽天会員になるのが料金節約の近道です。

すでに楽天のサービスを利用している場合は楽天会員割引500円とダイヤモンド会員500円合わせて1000円引きは格安SIMを利用している方にはメリットだと思い今回の契約に至りました。
今回契約したプラン

・今回契約したプランは楽天モバイルはスーパーホーダイプランSと通信料は最低の2GBしかついていないので、家庭(自分の住まい)ではWIFI環境があってスマホのデータ(通信料)は使用しない!出先(会社や学校)では動画を見ない!方向けのプランです。
ネットでの検索やニュース、ラインなどのSNSのやりとりは2GBを使い切っても利用できます。
データ通信専用SIMと音声通話SIM
この二つのプランは非常に悩みました。一般的にはデータ通信専用の方が安いのですが楽天モバイルの場合は総合的に見て音声通話SIMのプランの方がお得な気がしました。
・データ通信専用SIMは月3.1GBで約1000円最低利用期間もないのでいつでも解約ができる。。
・音声通話は月2GBで条件クリアの場合は1年目は1000円ぐらい2年目は1500円~となりました。
最終的な決断は端末(スマホ本体)の料金でした。
データ通信専用SIMで本体があればSIMを差し込めべばすぐに利用することができますが、本体料金を比べたところ音声通話のプランで端末もセットで購入したほうが安かったので音声通話のプランで落ち着きました。
まとめ
子供用にと3台目の格安SIMとなりました。
スマホ本体が10万円する時代に一括払いで1万円で購入することができました。
利用目的が動画の閲覧ではなく子供との連絡手段であればデータ通信料は最低GB数で十分です。

楽天カードは現金支払いよりもポイント分お得になります。
まだ口座開設していなければ是非1枚持っておきたいですね!