海外の資産運用

国内で生命保険の保険金が必要なくなる海外養老保険の万が一の保証はこの商品!

JINジン
JINジン
こんにちは、サラリーマンJINジンです。

保険という商品は実に多種多様の種類があり国内には国内の、海外には海外のいいところがあります。

しかし国内は保険であふれていますが海外はそうではありません。日本の人口の1割もいないでしょう。

そんな海外養老保険も一括り(ひとくくり)に「海外オフショア投資」と言われていますが

ひたすら25年間積み立てる商品もあれば5年ほど(いろいろある)でまとまった資金を支払い込む保険商品もあり

ネット情報ではそこまで詳しく書かれていない

私もいろいろな商品の特性は学んでいるところですが実際に購入していない商品は正直よくわかりません。

お侍さん
お侍さん
正直やね

そんな時はオフショア投資仲間や代理店に確認するようにしています。

 

そこで今回は生命保険金が必要なら視野を広げればいいじゃん!ってことについて書きました。

国内の養老保険や保険全般について

養老保険(ようろうほけん)とは、生命保険のうち一定の保障期間を定めたもので、満期時に死亡保険金と同額の満期保険金が支払われるものをいいます。

満期時に必ず保険金を支払う必要があることから、保険料の額には保障に関する部分の他、満期保険金支払いのための積み立て(貯蓄)部分が含まれる。終身保険や定期保険と比較した場合、保険料は、最も割高になります。

国内保険では加入年齢によっては満期時までに支払った保険料総額が満期保険金を下回る

すなわち元金割れするのでメリットがない(マイナスになる)状態なので国内保険会社では見かけなくなりました。

月々の保険料も他の生命保険より高いのに満期時の満期金が支払った総額より少なくなるのに契約する人はいないでしょう!

っていうのが率直な気持ちです。

海外の養老保険は何が違うのか?

海外の養老保険と言っていますが、満期は100歳までなので実際には終身保険と同じです。

後にシミュレーションを見てもらえると分かりやすいです

今回購入した保険会社Sは死亡保障と貯蓄(満期償還)が100歳まであります。

満期まで持たなくても途中で解約することで解約返戻金も海外ならではの運用利回りで運用していくので国内では考えられない返戻金となっています。

保険会社も本社はカナダにある100年以上の歴史ある会社で世界的な格付けも評価されています。

 

国内からもドル建ての年金支払い型養老保険(外資系G社)を2017年に保険の無料相談で提案してもらった設計書があるので比較してみました。

〈スポンサーリンク〉

 

まずは現実を知るところから始めると海外の良さがわかります。↑

※生命保険の場合は海外がいいですが、医療やがんは国内でいいと思います。

申請の手間隙から

 

国内G社の20年確定年金、月額保険料約5万円(30歳後半見積もり)

契約から20年後のイメージ

・払込保険料累計 12万2400米ドル(1200万)

・死亡保険金額 13万5200米ドル(1350万)

・解約返戻金額 13万5200米ドル(1350万)

・解約返戻率 110.4%

死亡保障と解約返戻金は同じでした。

 

香港S社の養老保険、月額保険料約3万円(30歳見積もり)

契約から20年後のイメージ

・払込保険料累計 7万2160米ドル(700万)

・死亡保険金額 29万3000米ドル(2900万)

・解約返戻金額 10万7000米ドル(1000万)

・解約返戻率 148%

・死亡保険返戻率 400%

という結果でした。

30歳の男性非喫煙が50歳時点の結果なので60歳時点では解約返戻金が1800万、死亡保険金が4000万と上昇しています。

国内では3000万円の保障を残すのに1000万円以上の資金を総額支払わなければならないのに対して海外では700万(月3万×20年)で契約できます。

これが海外養老保険の魅力です。

※契約者の年齢や喫煙状況、年齢、性別、支払い期間によって返戻率は変化しますので参考程度にしてください。

 

支払い期間は4つのプランから

支払い期間は予算にあわせて5年、10年、15年、20年があります。

まとまった資金がある方は5年で支払うのが返戻率の加減で一番お得になります。

保険というのは月払いよりも半年払い、半年払いよりも年払いの方が保険料が安くなるので将来受け取る返戻金が20年払いよりもたくさんもらえます。

私はこの5年コースで支払いました。(クレジットカード支払い)

 

この海外養老保険について

この養老保険は保険会社が独自のルートで運用します。

お侍さん
お侍さん
海外積み立て投資ではIFAが運用するのもあるよね?
JINジン
JINジン
ありますね。このプランは保険会社が運用先を決めて運用するのでIFAは手続きなどのアフターサポートしてくれます。

 

購入するにはIFA(代理店)からの申し込みになりますが運用は保険会社がします。

ややこしいのがこの保険会社の他の商品にはIFAが運用する積み立ての投資商品もあるということです。

どれがおすすめ?

などはそれぞれの家庭のライフプランにより

死亡保険金を重視するのか?

運用で少しでも増やして行きたいのか?

ヒアリングしてみないと分かりません。

我が家は子育て中なので死亡保険金がしっかりしているこのプランを第一に考えました。

子供が小さい家庭で生命保険に加入していなければ私と同じこの商品はいいと思います。

一億五千万円分以上の保険金を掛ける場合は現地で健康診断が必要だったと記憶しています。

私には関係なく話し半分しか聞いていませんでした(^_^;)

 

海外オフショア投資はイメージの良くない商品も実際にあるので

日本人が契約できる海外オフショア保険はRL360°(ロイヤルロンドン)だけじゃない!

年間の利回りが10%以上あるのはリスクが高いので気をつけてくださいね!

25年間の長期投資で2年間だけがんばればあとは勝手に増えていく!

3年目から減額や積み立て停止すればいいと言われたらよく考えてください。

満期まで積み立て継続する覚悟がなければ積み立てに手を出してはいけません。

貯蓄口座だけでは増えません。

また保険商品は契約してすぐに解約してしまうと大きく元本割れしてしまいます。

JINジン
JINジン
今はググれば(Googleで検索🔎)大抵の事はでで来るのでまず調べることをしてから決断してください。

 

デメリットはないのか?

まずひとつ目に言葉の壁を懸念しているかたもいます。

しかし保険商品の購入に関しては日本人スタッフがいるので心配は必要ありません。

保険証券の意味を知るために英会話は学ぶ事をオススメしています。

JINジン
JINジン
銀行口座開設と混同している方がほとんどなので心配要りません。

二つ目は

日本の保険業法の壁、海外の保険商品を国内で販売できない点です。

国内で販売にあたる、紹介にあたる行為は違法となります。

どこからが紹介にあたる行為なのかは不明ですが、セールスする行為はアウトです。

この辺りは長くなるので今回は省略します。

2018年より購入するには信託会社経由になっているという件について

初めましての方には?だと思いますが、購入するには今までは代理店と購入者(私)が直接やり取りしていましたが、代理店と購入者(私)の間に信託会社(香港)が始めの1年ほど間に入ることになったようです。

具体的には購入時の書類にサインが増えるだけなので手間はかかりません。

これは最近購入された方から聞いたことなのですが、なんとなく理由は想像できます(^_^)

 

まとめると

国内生命保険は現在のところ新規で加入をオススメできる商品はほとんどないです😭

貯蓄型の生命保険は返戻率のわりに保険料が高い!

かといって掛け捨てはもったいない!

だけど万が一の保証として1000万円分ぐらいの保証は欲しい‼️

 

となれば…😃

 

投資や資産運用は選択次第で未来の子供たちや孫にまで残せる資産を築ける方法なので、預貯金で遊ばせておくのがもったいないと感じているならどこかでチャレンジしなければ資産は増えません。

 

さて老後はどうなるやら

 

 

ABOUT ME
サラリーマンJINジン
管理人のサラリーマンJINジンです。株を10年で10倍にした軍資金で資産運用中。保険や株式、投資信託、先物・オプション取引に仮想通貨など自分に合う投資法を探求中。投資は長期(海外の生命保険など)、トレードは短期で株式投資や先物取引と使い分け。ブログの中では実際に経験したことを忘れない為とこれから始める人が運用で失敗しにくいようにとスタートしました。資産形成の最優先事項は減らさないこと!増やすのはその後です!
有料note一覧