海外送金する方法としてPayforexペイフォレックスを利用しました。香港への手数料はどれぐらい?

海外送金

[chat face=”cropped-サラリーマンJINジン-2.jpg” name=”JINジン” align=”left” border=”blue” bg=”none”] こんにちは、サラリーマンJINジンです(@JINJINinvest)[/chat]

 

前回にも一度海外送金で利用したことのあるPayforex「ペイフォレックス」

 

海外送金はペイフォレックス 

 

ですが、

今回は前回と比較できるように金額を変えて送金手数料が無料になる金額(USDだと5000USD)で送金してみました。

 

最終的に香港の口座に着金する額はいくらなのか?

 

実際にかかった金額を比べてみましたので海外送金をお考え中の方は参考にしてみてください。

 

 

 

まずはペイフォレックス PayForexについてのおさらいから利用者について

 

海外と取引方などの仕事をされている方

 

以下はペイフォレックスのサイトから出典しています。

海外に送金する機会が多い個人・法人のお客様は、インターネットでいつでも送金可能なPayForexが便利です。大口の外貨送金ならば送金手数料は無料、口座開設から送金手続きまですべてオンラインで完結です!

香港・マレーシア・ネパール・中国・ベトナムへ送金される方

PayForexでは、スピード送金対象エリア-香港・マレーシア・ネパール・ベトナムへは原則24時間以内(営業日)に送金されます。中国へも人民元送金2.0のご利用で原則24時間以内(営業日)に送金されます。

海外にいる家族や自分の口座へ

日本にいる外国人の方から母国にいるご家族へ、海外在住の日本人のご家族へ、生活費など定期的に送金するならインターネットでいつでも送金可能なPayForexが便利です。

 

 

※ご自分の海外銀行口座への送金ももちろん可能です。

 

利用者は上記のような方がメインになります。

私も自分の海外の口座への送金方法としてこちらのペイフォレックスがメインの取扱い業者さんとなります。

 

一度、送金を経験しているので送金先の口座番号もそのまま利用できます。

 

手続きは銀行や郵便局よりも数倍早い時間で送金が完了します。

 

100万円以上を送金する場合は数回に分ける必要がありますが数万~100万円未満の利用者の場合は安くて早くて便利だと感じました。

 

これから検討してみたいという方はこちらから。

紹介経由でお互いに1000円キャッシュバックキャンペーン中

 

 

口座の開設方法と流れについて

 

口座の開設はこちらを参考にしてください。

ペイフォレックスのユーザー登録から口座開設まで

口座開設後の流れは下記のようになります。

 

開設後はペイフォレックスの自分用口座への送金になります

 

三井住友銀行間での送金は手数料がかからないです。

 

①まずはシュミレーションで5000USDを外貨両替した時に必要な金額を計算します。

5000USDに両替するには日本円で56万3150円必要です

(2018年9月時点のレート)

ということで、自分の口座から57万円を国内のペイフォレックスの自分専用の口座へ送金しました。

 

送金=自分の口座に入金されました。

 

②あとは前回と同じように香港へのスピード送金を利用しました。

手数料はどれぐらい?

 

ペイフォレックスでは以下のような手数料になっています。

※ペイフォレックス公式ホームページから引用。

手数料負担者説明
送金手数料送金人PayForexでは送金額および送金通貨ごとに手数料が異なり、大口の外貨送金だと無料になります。 詳しくは「送金手数料一覧」をご確認ください。
リフティング チャージ送金人通常、邦銀等で円送金(外貨両替せずに円貨で送金)をする場合にかかる手数料です。PayForexではリフティングチャージは一切かかりません。
中継銀行手数料送金人/受取人中継銀行に支払う手数料として、発生することがあります。着金するまでその金額は判明せず、予告なく変更される場合があります。 受取人負担の場合:送金額から差し引かれます。 送金人負担の場合:「着金額指定サービス」をご利用ください。
受取銀行手数料送金人/受取人受取銀行に支払う手数料として、発生することがあります。着金するまでその金額は判明せず、予告なく変更される場合があります。 受取人負担の場合:送金額から差し引かれます。 送金人負担の場合:「着金額指定サービス」をご利用ください。

 

 

海外送金業者他社も利用したことがありますが、

他社では国内送金扱いになり中継銀行手数料or受取銀行手数料が引かれてしまい

結局香港の銀行に着金した額はペイフォレックスの方が良かった!

 

というのが私が実際に海外送金してみて感じた事です!!

 

[chat face=”download20181101210533.png” name=”お侍さん” align=”right” border=”none” bg=”yellow”] 何事もやってみないと分からない事ってあるからね! [/chat]

 

[chat face=”cropped-サラリーマンJINジン-2.jpg” name=”JINジン” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 他に試している方がネット上にはいなかったので試してみましたが、どちらも無事送金できましたよ![/chat]

 

 

検証結果

 

今回3パターンを行いました。

 

日本円50万円を外貨へ両替して香港のHSBC銀行へ海外送金した場合(ペイフォレックスから)

 

日本円50万円を外貨へ両替して香港のHSBC銀行へ海外送金した場合(他社Tから)

 

米ドル5000USD分の日本円を外貨へ両替して(約563000円)香港のHSBC銀行へ海外送金した場合(ペイフォレックスから)

 

 

どこが一番お得だったのか?

 

答えは

 

・・・

 

投資金額が一番多いので一概に比較は出来ませんが海外送金から中継してHSBC銀行へ着金した金額は

①番が4451.61USD

②番が4440.54USD

③番が4995.53USD

 

となりました。

 

[chat face=”cropped-サラリーマンJINジン-2.jpg” name=”JINジン” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 海外送金業者の収入ポイントは為替手数料だと思います。外貨に両替時に手数料は引かれているので送金手数料は無料でも利益が出るのだと感じます

ユーザーがメリットを得るには為替が円高の時に両替することです。[/chat]

 

 

為替は常に動いているので最新レートで日本円で計算してみると

  1. 496040円
  2. 494806円
  3. 556649円

※為替は2018年9月11日時点での価格ですので参考程度でお願いします。

 

[chat face=”cropped-サラリーマンJINジン-2.jpg” name=”JINジン” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 当時のレートはひかえていなくて覚えていません・・・[/chat]

 

今回のトータル料金は①②は50万③は563000円なのでその金額からそれぞれ引いてみればわかると思います。

[chat face=”avatar20181105212028.jpg” name=”女性の口コミ” align=”left” border=”red” bg=”red”]①50万円ー496040=3960円

②50万円ー494806=5194円

③563000-556649=6351円

[/chat]

 

高いと思うか安いと思うかはユーザーの価値観によりますが私は満足しています。

 

手続きはインターネットから10分もあれば完了しますし待ち時間もなく必要書類にいろいろと調べて記載する必要もなく送金先へ電話することもなく一度登録してしまえば2回目は数分で海外送金ができます。

 

まとめ

 

海外送金は外貨両替手数料だけではなくトータルで計算する必要がある!

外貨送金手数料が無料であってもどこかで手数料は引かれます。為替への両替とか。

 

海外送金業者も利益が無ければ仕事にならないので、安全面セキュリティがおろそかになっては元も子もありません。

 

幸い私は3回ほど他社も交えて海外送金していますが、いずれも翌日24時間以内に無事送金が確認出来ています。

 

香港ドルへの外貨両替は両替手数料が高いので、香港ドルを送金する場合は直接現地で両替する方がお得です(香港旅行のついでに)。

手数料についてはUSDが断然オススメです。

 

・デメリットは一回につき100万円以下しか送金できません。

USDだと8900USD、香港ドルだと70000HKD以下になります。

 

身内に海外留学生がいる場合はこまめに送金できるのとスピード送金ができるこのシステムは便利だと感じました。

コロナで海外に渡航ができない状態となっている今日では海外送金も時間がかかるかも知れませんが異国の地で困っている大切な人がいる方は是非一つの選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

 

ありがとうございました。

口座開設は紹介経由が少しだけお得です!

コメント

  1. […] […]

タイトルとURLをコピーしました